宇宙葬ってどんな埋葬?生まれた歴史や手続きにかかる費用とは

いろいろな葬儀
burial, people and mourning concept - sad woman with coffin at funeral in orthodox church

葬儀の方法が多様化する中、現代的といえばやはり宇宙葬でしょう。

その名のとおり、ロケットで遺灰を宇宙へと撒くのです。

ただしその歴史は古く、1997年には始まっています。

アメリカはテキサス州のセレスティス社の始めたサービスで、中には「スタートレック」の生みの親のロッデンベリー氏の遺灰もありました。

安ければ20万円台、場合によっては100万・120万とお値段の高さがデメリットですが死んでからでもいいから宇宙に行きたいという夢は昔から多くの人々が持っていた夢ということでしょう。

まさしくお空の上から故人がいつでも見守っていてくれるということとなる宇宙葬、日本ではまだサービスがおこなわれていないことから海外業者に依頼するしかありません。

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